中学生勉強法家庭学習を正しく行えば塾は不要?復習次第で成績アップ

中学生勉強法
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中学生になれば、小学生のときと違い、勉強しなければいけない内容が増え、難易度も上がります。

それだけではなく、学期ごとに定期テストがあったり、内申点が高校入試の成績になったりと、勉強への重要さが増します。

そのため、中学生の勉強法としては、家庭教師を付けたり、学習塾に通ったりしているという人も多くなります。

しかし、中学生の中には、家庭教師や塾に頼らず、自分で家庭学習を行い、良い成績を取っている子どももいます。

それでは、家庭教師を付けたり、塾に通ったりしなくても、家庭学習のみでテストで良い点数を取ることは可能なのでしょうか。

そこで、ここでは、中学生が、家庭学習で正しい勉強法を行えば、塾は不要なのかどうかについて、くわしく見ていきたいと思います。

 

 

 

 

家庭学習を正しく行えば、中学生には塾は不要?

小学校でも中学校でも、塾などに通っていなくても、成績・テストの点数が良い生徒がいますよね。

塾などに通わなくても、家庭学習を正しく行えば、成績を上げることは可能です。

15年以上、教育関係の仕事をしており、10年近く、自分自身でも学習塾を経営している立場から、塾に通わなくても、成績を上げることは可能だと断言できます。

塾に通わなくても、十分に中学校で良い成績を取ることが可能である理由は以下です。

  • 中学生の成績を決めるのは授業態度・提出物・テスト
  • 中学校の定期テストの出題内容は教科書が全て

それぞれについて、くわしく見ていきたいと思います。

 

中学生の成績を決めるのは授業態度・提出物・テスト

そもそも、中学校において、成績を決めるのは、授業態度、提出物、定期テストが中心となります。

そうすると、授業態度や提出物というのは、出来るか出来ないかではありませんよね。

やるかやらないかというのが、非常に重要な要素となります。

そうすると、授業態度や提出物に関しては、塾などで教えてもらうかどうかは、そもそも関係ありません。

意識や努力で、ある程度、点数を稼ぐことができるのです。

それでは、授業態度や提出物以外の成績を決める要素である、定期テストについてはどうなのでしょうか。

 

中学校の定期テストの出題内容は教科書が全て

もう一つの成績を決める要素である、定期テストに関しては、テストに出題される内容がポイントとなります。

中学校の定期テストというのは、当然ですが、基本的には、教科書の内容が中心となります。

すなわち、教科書、授業中に教えられた内容、渡されたプリントからの出題が大半となります。

そのため、それらの内容が、しっかりと頭に入っていさえすれば、定期テストである程度の点数を取ることが可能となります。

また、もう一つ重要なのは、中学校での学習内容に関しては、小学校で学習しているものもありますが、中学校で初めて学習する内容も多くあります。

中学校で初めて学習する内容については、全ての生徒にとって、平等なスタートになるはずなのです。

中学生の子どもたちは、成績の良し悪しに対して、「頭が良い」「頭が悪い」と表現しますが、そうではなく、学習内容が身に付いているかどうかだけなのです。

成績が良い生徒であったとしても、学校で学習する前から、連立方程式の解き方や、現在完了形の文の作り方を知っているわけではありませんよね。

それでは、家庭学習だけで、どのようにすれば、成績を上げることができるのでしょうか。

 

 

 

 

 

中学生が家庭学習だけで、成績を上げるための方法とは?

ここからは、具体的に、家庭学習だけで、中学校の成績を上げる方法について見てきたいと思います。

以下の3つを意識することで、中学校の成績を上げることが可能となります。

  • 復習を徹底する
  • テスト勉強を正しく行う
  • プラスαで勉強する

それぞれについてくわしく見ていきたいと思います。

 

復習を徹底する

中学校では、地域や学校によって、違いがありますが、普段は宿題が出されない場合もあります。

ただし、普段、宿題がない場合には、問題集を渡されており、定期テストの際に、該当範囲までをやって、提出するということになっています。

要するに、普段から、自分でコツコツとやっておきなさいということですね。

宿題もしくは、テストまでに仕上げて提出する課題のいずれにしても、復習として、その都度、きちんとこなしていくことが重要です。

普段から、毎日、コツコツと、その日の分の復習ができていれば、それほど大した量ではありません。

しかし、ためてしまうから、どうしようもない量に思えてしまうだけなのです。

そして、この復習を行った際には、間違えた問題や理解できていなかったものについては、問題集やプリントの番号のところなどに、「しるし」をつけておくと良いでしょう。

そうすると、テスト前のテスト勉強の際に、一度間違えた問題であることがわかりますよね。

また、夏休みなどの長期休暇には、各教科の宿題が出されますよね。

これらについては、解答と一緒に配布され、答え合わせまでが宿題になっていることが多いかと思います。

しかし、長期休暇中の課題というのは、それまでに学習した内容の復習となります。

このようなものを、提出のためではなく、自分自身の学習の定着のためにこなせることが重要です。

 

定期テスト勉強を正しく行う

定期テスト前の時間の使い方というのは、非常に重要となります。

これが正しくできていないと、テストで良い点数を取るのは困難です。

定期テスト前に、正しく勉強するためには、それまでに、一通りの学習内容を一度は復習できていることと、提出物などの課題が終わらせられていることが、前提となります。

テスト前のテスト勉強が、提出物などの課題をするための時間になっているようであれば、テストで良い点数を取ることは困難です。

そのようになってしまわないためには、上記で述べたように、普段の復習をコツコツとこなしていることが前提となります。

そして、テスト前には、授業で使用しているノート、配布されたプリント、教科書、問題集、小テストなどを、再度、復習し、完璧に仕上げる時間が作れることが理想です。

 

プラスαで勉強する

基本的には、学校から与えられているものを、繰り返しこなし、完璧にすることだけで、ある程度の点数にはなるはずです。

しかし、ある程度の学力になってくると、普段から、コツコツと復習することを継続できていると、少し時間的にも余裕が出てくるかもしれません。

また、テスト前に、再度、繰り返すにしても、少し物足りなく感じる場合もあるかもしれません。

そのような場合でも、基本的には、授業で使用しているノート、配布されたプリント、教科書、問題集、小テストなどを完璧にすることが望ましいです。

それでも、少し余裕がある場合には、プラスαで何かをするのが良いでしょう。

しかし、たくさんのものや難しいものなどに手を出すよりは、基本的なもので、学校の教科書に準拠したものを、各教科一冊用意するだけで十分です。

色々なものをやることや、たくさんやることや、難しいものをやることは、満足感を得られるかもしれません。

しかし、自分が満足することと、テストで良い点数を取ること・成績が上がることは別問題です。

プラスαでこなすものについても、繰り返し学習し、内容を完璧に理解することが重要です。

 

 

 

 

 

塾や家庭教師に頼らず、自宅学習で成績アップは可能!

このように、学習塾を経営している立場からしても、本来、塾は不要であると言えます。

結局は、学校での学習内容を、確実に理解できていることが重要なのです。

・普段からの復習の徹底
・テスト前の正しい時間の過ごし方
・プラスαの学習(余裕があれば)

これらのことが確実に行えれば、自宅学習で成績を上げることは可能です。

もちろん、これらのことを行うのが難しいので、塾がある・中学生にとって必要というのは、否めないのですが…。

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