各中学校では、社会の定期テストに時事問題が出題されるかと思います。
配点は学校や学年により異なると思いますが、10点程度の配点となることが多いかと思います。
時事問題として出題されるものは、最新の主要なニュースからとなるため、おおよその予想を立てることが可能です。
そこで、ここでは、2022年6月の最新の時事問題から、中学生の社会の定期テストに出題されそうなのものを予想していきたいと思います。
2022年6月の時事問題から中学生の定期テストに出題されるものはこちらです!
目次
時事問題に出題されそうな2022年6月の主要なニュース!
2022年6月の最新ニュースから、中学校の定期テストの社会に出題されそうな時事問題は以下となります。
上海で新型コロナウイルス対策の都市封鎖(ロックダウン)が解除(6/1)
中国の上海市では、新型コロナウイルスの抑え込みのために約2カ月間続けた都市封鎖(ロックダウン)を解除しました。
スパコン富岳が世界1位から転落(6/3)
理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ(スパコン)「 富岳 」が、計算速度の世界ランキング「TOP500」で世界2位に転落しました。1位はアメリカのオークリッジ国立研究所(ORNL)が開発した「 フロンティア」です。
日本が国連安全保障理事会(安保理)の非常任理事国に選出(6/9)
日本が6年ぶりに国連安全保障理事会(安保理)の常任理事国に選出されました。今回が12回目で世界最多記録となります。
こども家庭庁法が成立(6/15)
子ども政策の司令塔となる子ども家庭庁設置法が6月15日の参院本会議で成立しました。
時事問題2022年6月定期テスト社会予想問題!
2022年6月のニュースから、社会の定期テストの時事問題に出題される予想問題は以下です!
新型コロナウイルス対策の都市封鎖(ロックダウン)が解除されたのは中国のどこ?
(解答)上海市
計算速度の世界ランキング「TOP500」で世界2位に転落したのは?
(解答)スーパーコンピュータ(スパコン)「 富岳 」
日本が6年ぶり12回目の国連安全保障理事会(安保理)の何に選出された?
(解答)非常任理事国
6月15日の参院本会議で成立したのは、子ども政策の司令塔となる何?
(解答)こども家庭庁
どこの中学校でも、社会の時事問題に出題されるものは、それほど差はありません!
社会のテストに時事問題として出題されるものは決まっている?
今回は2022年6月の時事問題から、中学校の定期テストの社会で出題されそうなものを取り上げました。
これまで各中学校の定期テストでの時事問題の予想を行ってきており、予想は高確率で的中しております。
そのため、今回の内容についても、高確率で各中学校の定期テストの社会の時事問題で出題されると思われます。
是非、参考にして、社会で高得点を目指しましょう!